何も起きてないのに、心だけが疲れている夜


今日は、別に何も起きてない。

嫌なことがあったわけでもないし、
大きなミスをしたわけでもない。

むしろ平和だったと思う。


仕事も一応終わった。
連絡も返した。
変なトラブルもない。

 

それなのに、
夜になると、心だけが疲れている。

 

体はそこまで重くない。
眠いわけでもない。
でも、気持ちはもう動きたくない。

こういう感じ、たまにある。
説明できないけど、確かにしんどい。
誰かに言うほどでもないけど、
放っておくと地味に削れていくやつ。

たぶん自分は、
“ずっと薄く気を張ってる”時間が長いんだと思う。

激しく頑張ってるわけじゃない。
ただ、ずっと構えてる。

仕事中も、
ちゃんと返事しなきゃとか、
ちゃんと判断しなきゃとか、
ちゃんと見られてる気がするとか。

そういうのが、
自分でも気づかないところでずっと続いてる。

たぶん、
それが積み重なると、
何も起きてないのに疲れる。

派手な疲れじゃない。
筋肉痛みたいなやつでもない。
もっと静かに、
気持ちの中だけが摩耗してる感じ。

こういう夜って、
「休めばいいじゃん」で片づかない。

休んでも、
頭の中が止まらないと回復しない。
寝ても、
気持ちが置いてけぼりだと回復しない。

だから今日は、
回復しようとしない。

回復しようとすると、
また頑張ることになるから。

今日はただ、
心が疲れてることを認める。

それだけ。

別に明日が絶対良くなるわけじゃないけど、
認めるだけで少しだけ楽になることがある。

「疲れてない」ふりをすると、
どんどん疲れていくから。



今日は、
何も起きてないのに疲れてる夜だった。
そういう日もある。

自分はたぶん、
それを受け流す練習をしてる途中なんだと思う。



今日はこのまま閉じてもらって大丈夫です。

 

また同じような夜が来たら、

プロフィール欄に置いてある場所を

思い出してもらえたらと思います。